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新入生日記③選手の体づくり

by 東京大学WARRIORS

みなさんこんにちは!

新入生日記も早いもので後半にさしかかりました。第3回目となる今回は、アメフトにとって重要な体づくりについて特集していきます!

入部したてで線の細い選手も、いつの間にか立派な体型に成長していきます。中には50kg以上増量したという選手も…!!一体何が彼らの成長の秘訣なのでしょうか?そこで、体づくりに欠かせない食事やトレーニング方法などについて掘り下げていきたいと思います。

まずは選手にインタビューしました!

【2年 WR#13  相藤潤之介選手】 

Q1.どのように体重を増やしましたか。また、その際に気をつけたことがあれば教えてください。

夏と春にある合宿で、朝・昼・晩にプロの栄養士の方に管理していただいた食事メニューをたくさん食べる、ということを合宿の4~5日間続けることで短い期間で3~4kg増やすことができます。また、普段の生活においては、トレーニングをした後にプロテインを飲んだり、それと同時に炭水化物(ごはんなど)をたくさん食べたりすることで、体重増加に努めています。

Q2.アメフトをする上で重点的に鍛えた方がいい部分を教えてください。

大臀筋(だいでんきん:臀部の表層にある大きな筋肉)を主体とする下半身の筋肉を中心に鍛えることです。理由としては、下半身の筋肉が鍛えられていると、アメフトのオフェンス等で必要となるカットオフの力や加速力、爆発力などが伸びるからです。

Q3.体づくりのトレーニングをする際のポイントを教えてください。

トレーニングをするときに、ただこなすだけではなく、このトレーニングをすることでどの部分が鍛えられて、どういう効果が期待できるのか、ということを意識しながら行うと、自分のモチベーションも上がり、それが結果にも結びつくのでしっかり意識を持ちながら毎日続けることが重要だと思います。

Q4.これから体づくりをしていく新入生にメッセージをお願いします。

とにかくたくさん食べましょう‼

【3年 OL#72 唐松星悦選手】

Q1.どのように体重を増やしましたか。また、その際に気をつけたことがあれば教えてください。

入部当時から55kg増量しました!!

まず、体重を増やすには食事とトレーニングの二つの要素が重要となりますが、WARRIORSにはプロの栄養士の方やトレーナーの方が揃っているので、正しい知識を得ることができます。その上で正しい方法を量と質の両方を追求しながら実践していくことで体重を増やすことができました。

Q2.体重を増やす上で、苦労されたこともあったのではないでしょうか。なかなか体重を増やせない時はどうされていましたか。

僕自身は体重が増えず困った経験はあまりありませんでしたが、増えないとしたら、食事とトレーニングのどちらかに原因があるのだと思います。それぞれ量と質に分けて考えると、食事であれば量に関してはやはりたくさん食べるということになるのですが、限界まで食べているのに体重が増えなければ、ゼリー飲料、エナジープラス(粉末状のサプリメント)、スムージーやおかゆなど食べやすいものを食べるのもいいと思っています。質に関しては、バランスが大事になります。次にトレーニングについてですが、量については、例えば授業が多くて練習にあまり参加できず体力が余っている時はトレーニングを増やしたりします。逆に、疲れが溜まっていると体重が思うように増えない原因となることもあるので、早めに切り上げてしっかりと睡眠を取ることも重要です。自分の体と相談することが鍵になります。

Q3.体づくりのトレーニングをする際のポイントを教えてください。

トレーニングにはハード(自分の体を鍛える)面とソフト(体の使い方を覚える)面の2種類のトレーニングがあって、両方をバランスよく行うことが重要です。

Q4.最後に、これから体づくりをしていく新入生にメッセージをお願いします。

この時期は体重自体は割と簡単に増えると思うので、トレーナーの方に教えていただいたメニューをどれだけやり切れるかが鍵になると思います。

以上選手のインタビューでした。

アメフトに重要な体づくりは、ただたくさん食べるだけでできるものではなく、トレーニングも重要なのだとわかりました!

では、実際には新入生はどのようにして体づくりを行っているのでしょうか?

選手が主に週末にトレーニングを行っている株式会社ドームのDAH(ドームアスリートハウス)に取材に行ってきました。

☆DAH(ドームアスリートハウス)って何??

DAH(ドームアスリートハウス)は、米国UNDER ARMOUR社の日本総代理店である株式会社ドームの有明本社内にある日本唯一のアスリート専用パフォーマンス開発機関です。WARRIORSは、ドーム社の「スポーツを軸に日本の大学、中でも東大を改革していきたい。スポーツで東大を改革するには、まずアメフト部を変えていきたい」という考えの下、多大なサポートを受けており、その一環としてこの施設を使わせていただいています。DAHではドーム社の、プロアスリートをも指導する酒井啓介パフォーマンスコーチらトレーニングコーチによる監督・指導の下で計画的、持続的なトレーニングが行われており、選手は体づくりを効率的に行うことができます。

以下は新入生のトレーニングの様子です。コーチのアドバイスを聞きながらそれぞれ真剣にトレーニングに励んでいました。

また、トレーニングだけでなく、ニュートリションアドバイザーの坂本美沙子さんによる栄養講習会をはじめとした日々のコンディショニングのチェックならびに改善指導等の勉強会も行っています。これら多方面のサポートによって、選手は栄養面からもアメフトの選手にふさわしい体づくりに努めることができます。

取材に行った日は、トレーニングの後に新人コーチによる勉強会が行われていました。実際に体を動かすだけでなくアメフトについて学ぶ勉強会も行うことで、新入生は先輩方に追いつこうと日々努力しています!

新入生日記③選手の体づくり編はいかがでしたでしょうか。練習のみならず日々の食事やトレーニングといったところでも努力することで屈強な選手が生まれるのだということがわかっていただけましたら幸いです。また、これからどんどん成長していく新入生のことを温かく見守っていただければと思います。数年後には彼らも先輩方のように屈強な選手となっていることでしょう!

それでは次回の新入生日記でお会いしましょう。次回はついに最終回です!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

文責:向井

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